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「ハラキリ女」の岩茶です。引っ越しました。ハラキリ&ガンとの闘病もすっかり昔話。日々楽しく、のびやかに。
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実録鬼姐日記・バースデーケーキ編
不惑の歳の姐御はメールで命令をしてきた。
「お誕生日だからケーキが食べたい」

どんなケーキがご所望か、メールで聞いてみる。

「量より質!小さくてもいいから!」

「質」だって?なんか「試されているぞ、俺」

(姐談:いえね、誕生日ぐらいは1個100円とか、○ージーコーナーの大量生産ものじゃなくて、ちょっと小じゃれたパティシェリーの手作りケーキが食べたかっただけ。ただそれだけなの。そんなワガママじゃないでしょう?)

最寄り駅の商店街で探してみるが、なにせ甘いモノを見ただけでじんましんが出てしまう俺、そんなところに普段アンテナを張っていないから、見つからない。

やばいぞ、やばいぞ。姐御が仕事を終える時間になっちまった。

しかたがない、ターミナル駅まで戻ろう。あそこなら何かあるだろう。

ふう。とにかく時間がないから、駅のデパチカへ。ここなら、小じゃれたケーキ屋もあるか。

・・・フランス語の名前の店ならいいか?
「質」「質」っと。
みんな甘そう。大量に見るとじんましんが・・・
この激しく無理矢理にフルーツがてんこ盛りになっているケーキはどうかな?
1個だけだとセコイか。選ぶ楽しみもご提供するために、こっちの激しくブドウてんこ盛りも、いっとくか。

げ。なんて高いんだ。これなら松屋で何回メシが食べられる?
とにかく、さっさと戻らないと。一応姐御の位置確認もしておかねば。

「今、○○駅通過!」
げ。もしかして同じ電車に乗っている?
「△△行き?」
「うん」
あぶなー!まあ、とりあえず遅くないだけよかろう。これだけ努力したんだし。

 ケーキどころか、シャンパンとちらし寿司(しかも奮発して道場六三郎の寿司のもと!)と刺身をご用意。というより、本当はこっちがメインなんだが。

ケーキは大きなブドウの方を姐御は選んだ。
「結局、質っていいながら、大きい方じゃん!」
「別に、こっちが食べたかったから選んだんだもん」
そうでした、そうでした。ご自由にどうぞ。

「おいしい♪」
マジ、ここで無反応だったら、キレるよ。
「いくらか聞いて驚くぞ!」
ケーキから目を離さず、姐御は即答。
「そんなん聞きたくない。食べる気、失せる」

はい、すみませんでした。
とにかく俺、今日はがんばった。

    ※ちょっといつもと違うパターンにしてみた、昨日の再現ドラマでした。
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