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「ハラキリ女」の岩茶です。引っ越しました。ハラキリ&ガンとの闘病もすっかり昔話。日々楽しく、のびやかに。
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青い東京タワー♪
え?私ですか?
寝ますよ。
気になるのは
H組ですからね。

まあ、青く灯るのは
これが最後ではないでしょうし。
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決めつける男
その男は、今日私にいきなり聞いてきた。
仕事上では天敵であるので業務上必要なこともきかないのに。

「昨日はどこで見たの?」
(だいいち、いきなりタメ口で世間話するほど親しくない)

はあ?
どうやら「日本戦」のことを聞いてきたらしい。
どこからか、私がサッカー好きで遠征もよく行っているという情報が入っているんだろう。

「うちで見ましたけど」

え、意外という反応をしたので

だから私は日本代表にはとくに思い入れないんだってば
と思い、いらつきながら

「とくに日本を応援しているワケじゃないし」

「そうなの?」

(うるさいなあ。スペイン代表だというと、また面倒だし、おまえに非国民とか言われたくないし)


「じゃあ、どこの国に賭けているの?」

はあ?

なんて?

「応援しているの?」じゃなく
「賭けている」って言いました?

「賭けてなんかいません」

「あー、賭けてないんだ」

~会話終了~
あーめんどくさ。

よくよく考えてみた。

とにかくこの男は決めつける。
俺様の感じたこと、知っていることがすべてで、それが正解。

私がサッカー好き、と知り、
当然日本代表も大好きだと思ったのだろう。

なのに、予想外の答えだったから
俺様基準で考えてみた。

日本代表を応援しない→他国を応援→賭け

そうだ、賭けをしているから他の国を応援しちゃうんだ。

で、私の回答。
ますますわからんだろう。

サッカー好きはサッカーそのものを楽しむ、ってことを知らないのだな。
母国以外の国を応援するファンだっていることを知らないのだな。
賭け以外に他の国を応援する動機があるってことを知らないのだな。

かわいそうに。

こんな男の独断で、

私がやっている仕事は自分たちで内製化できるんじゃん→私クビ。

すごくよくわかる。
えーえー、なんの未練もありません。
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1日で8000円値下がり
デジカメ購入。

持っているのは7年前に買った、結構重めのデジカメ。ズーム機能はいいんだけど、
一回落として以来、おばかさんになって、突然電池が切れて役に立たない。
一番焦ったのは取材のとき、撮影しようと思ったら、電池切れ。
朝充電確認したのに。

そんなわけで買い替えを検討した。
仕事で使うのは主に顔写真の撮影と、会議とかある場合の会場の撮影。
これにかさばる一眼レフはどうなのよ?

かつて、持っていたアナログ一眼レフはあるカメラマンに酷評された。
「男を見る目もなければカメラを見る目もない」
私のようなほぼ素人は、持ち運びしやすくて操作もわかりやすいコンパクトで十分だと。
むしろそれでマニュアル撮影を覚えて使い倒したほうが絶対にいいと言われた。

最近小型化する一眼デジカメはぜーんぶそろえようと思うと10万円コース。
で、2年前に発売され、一部では支持も高い(!)パナのLX3にした。

おととい、新橋のヤマダ電機にいったら、もうあと1台しかないといわれた。
先週、製造打ち切りが発表されたのだというが、後継機の発売は未定とか。
39800円。
そのときは現金の持ち合わせがなかったので、昨日再び行ってみた。
処分価格の31800円になっていた。ポイントがつかないものの、実質6000円のお得。
1日でこんなに違うのか、びっくりしたけどラッキー。

ちなみに応対した店員さんは中国人だった。

明日、さっそく使ってみよう。

ついったーやってます。
@yancha7
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おでこが凸に
その悲劇は突然起こった。

私の夜のお仕事の居場所はでかいライトテーブルにワイヤーの棚が付属しており、
そこに卓上型のライトが置いてある。
しかし、固定はされておらず、置いてあるだけ(最初からこうだった)。

座って一心不乱に仕事をしていると、
突然ライトが「降ってきた」。

同時に叫んだ。
フロアに轟く叫び。

ライトはおでこをかすめて床に落ちた。
ライトは無事。

リーダーさんが飛んできた。
やがてマネージャーさんもやってきた。

恥ずかしいので大丈夫だと言ったが
「冷やした方がいい」とのこと。
断りつつも、だんだんおでこは痛くなる。どうやら赤く腫れあがってきたらしい。

マネージャーさんが自らタオルと、保冷剤を持ってきてくれた。

しかし、片手では仕事にならないことに気がついた。
思案したあげく、コットンマフラーで巻くことにした。

幸い、大きなフロアの、窓際の人目につきにくい席。
なので、だんだん自分でも平気になってきた。

だけど、周囲は次第に私の異形に気づき、反応する。
あちこちで心配される。

だんだん、笑われもする。
「気合いを入れてるのかと思った」
「八墓村?」
「ろうそくつけようか?」とも言われた。
心配はされているんだけど、大したことないとわかると
格好のネタにされたわけ。

こうして冷やしたおかげで、少し凸っている程度に落ち着いた。

しっかし、まさかライトが降ってくるなんてね。
でもみんなの優しさがちょっとうれしかったのであった。

いや、他の職場と比較はすまい。
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