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「ハラキリ女」の岩茶です。引っ越しました。ハラキリ&ガンとの闘病もすっかり昔話。日々楽しく、のびやかに。
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セカンド・オピニオンは歯でも大切だあ!
いわゆるセカンド・オピニオンのために、インターネットで見つけたある歯医者に行った。

銀座の便利な場所にあるので、ここで自費がいい、と言われたら高いだろうな~と内心ビクビクしながら。

最初、問診票を書いたとき、はっ、としたのが治療の希望欄。
よくあるでしょ、「保険の範囲内」「場合によっては自費」「自費」というヤツ。
ところが、選択肢の中に「相談して決めたい」というのがあったのだ。
こういう歯医者は初めてだ。私は迷わずこれに○をした。

さて、先生は最初に歯を見るなり、「矯正したことありますね」「ひょっとして歯ぎしりすると言われませんか?」
両方とも当てはまっていた。

「うーん、見る限り、言われるほどの虫歯はありませんね?」

前の歯医者で、奥歯を含む9本の治療が必要だと言われたのに、だ。
(すべてC2だと言われたんだが)

レントゲンを撮るとき、
「今はセカンド・オピニオン、サード・オピニオンは当たり前ですからね」と言われた。いろんな意見を聞いて、一番自分が納得できる治療を患者本人が選ぶべきだ、と。
この発言でこの先生への信頼がぐーんと増した。

その場で決断を迫り、次回一括前払いを言われたところとなんたる違いか!

レントゲンによると、1本虫歯があるが、奥歯に関しては、すぐに詰め物をやり直すほどの虫歯ではないとのこと。もしかしたら茶渋などで汚れているだけかもしれないので、クリーニングをしてみて判断するとのこと。
むしろ詰め物を替えるときに健康な部分も削ることになるので、なるべく残す方向で考えましょう、ということだった。削るのも最小限に留めるのが、ここの先生の方針なのだ。

顎関節症は、とくに急いで治療の必要なし。
親不知も、むやみに急いで抜く必要はなし。

なんと、9本の虫歯(予備軍)→1本のみ。

しかも奥歯でも保険範囲内で(見た目はともかく)すり減らない金属を入れても問題ないとのことだ。
むしろ歯ぎしりしちゃう私は、割れる恐れのあるセラミックや、軟らかいゴールドが逆効果になるかもしれないそうだ。とにかく無理矢理に自費治療を勧めないのがうれしかった。

つまり、保険治療でできそうなのだ→お財布が痛まない。ドイツだって行けちゃうかも?
もちろん、ここで治療しようと決めた。

この先生が偉い、と思ったのは、私が前に治療を受けた歯医者さんの悪口は言わなかったことだ。
「いろんな先生の意見がありますからね」

うーん。ひとつの憂鬱な原因がなくなった思いだ。

がんのときはセカンド・オピニオン受けることなくさっさと手術したけど、やっぱり歯でもセカンド・オピニオンは大切だ。むしろ、それが当たり前にならないとな、と思ったのだった。


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