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「ハラキリ女」の岩茶です。引っ越しました。ハラキリ&ガンとの闘病もすっかり昔話。日々楽しく、のびやかに。
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メヒコの新聞デビュー?
 妊婦事件ののち、イラプアト入りを果たした私たち。まったく情報のないなか、スタジアムを探し、タクシーで向かった。
 それでも行きたい理由があった。スタジアム・マニアの「訪れたスタジアム100会場目」がここなのだ。そして、このクラブに元Jリーガーの福田健二選手が所属しているのだ。

 明日は試合だから、うまくいけば練習がみられて、福田選手にも会えるのでは、と期待してきたのだ。これまでの経験から練習は朝10~11時ごろにやるのでは、と読んでいた。

 遠慮気味にオフィスらしい入り口をのぞいていると、用具係のおじさんと目が合った。たいてい「ダメダメ、入れないよ」なのに、笑顔で「入っていいよ」。
 「階段を下に行って上がるんだよ」と言われたとおり、下に行ってあがると、出たらピッチだった。
 え?いきなり。私たち一般人なんだけど、と思いつつも、ベンチに座り関係者のように練習を見守る。スタジアム・マニアは「100」の紙を手にピッチに座ったり、ピッチのアップ写真を撮ったり、と撮影に熱中。

 ウォーミングアップの練習がおわり、いよいよミニゲームが始まろうとしたとき。「オラー!」と一人の男性がピッチに現れた。どうやら記者のようで、カメラを取り出し、練習風景をバシャバシャ撮りだした。そしてなぜか私たちもバシャリ。
「もしかして、私たちも撮られている?」
 しばらくしてメヒコ記者は「プレス?」と聞きにきた。
「うんにゃ。私らははぽんの観光客で単にフットボールが好きで、フクダを見たいから来た」(一生懸命、頭で動詞を「一人称複数形」に活用させながら)
「どこから?」・・・取材になってしもうた。
しかし、微妙-にスペインでのスペ語と違うのか(弁解)、なんかすごーく聞き取りにくいのだ。
「??」へえ。疲れる。単語がなかなかわからず、一人パニックに。
(英語で聞いてくれよ)との思いも通じず。
名前は?と聞かれたので、2人分紙に書いてあげる。
「明日は来るの?」
「明日はこない。グアダルハラだ」
「あとでフクダと写真撮らせてもらっていい?」
「ほいきた。よろこんで」

「どこの新聞かな。聞いたほうがいいね」
「あとで教えてくれるんじゃない」
 そして練習を終えた福田選手と、3人話をしているところにやってきて1枚だけバシャリ。さっさと取材を終えて記者、帰社。
結局名前を聞きそこなった。

 でも「100」を記念したスタジアムで、取材されちゃったのだ。

 私は海外での取材は2度目。去年はポルトガルのスタジアムで、全身スペインサポーターになっていたとき、スペインのラジオ生中継でインタビューされた。えへん。

肝心の紙名を聞きそこなったうえ、当日は約50キロ離れたグアナファトに泊まったので、翌日さんざん新聞をチェックしたが、見つからなかった。おそらくイラプアトのローカル紙だったと思われる。残念!

※さて、福田選手とのやりとりは別の機会に。とってもさわやかで、サッカーへの情熱あふれる人でした。遠い国で厳しい環境のもと、チャレンジし続けている福田選手の活躍を心からお祈りしています。応援しています!
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